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shamrock2.jpg ビザについて
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■ パスポート
留学・観光共に、入国する際、パスポートの残存期間は「滞在期間+6ヶ月」が必要です。
 
■ 留学

アイルランドに留学する場合、基本的に3ヶ月までの滞在においてはビザ申請が不要です。
3ヶ月以上滞在する場合は現地にて外国人登録が必要です。パスポート、在学証明書、コース費用の支払い証明、滞在資金証明、医療保険加入証明、登録料(18歳以上の学生のみ)を持って、入国管理事務所または地域の警察署に行きます(必要書類は滞在期間やコースなどによって多少異なります)。

登録料は300ユーロで、クレジットカードで支払います。

6ヶ月(25週間)以上のコースに申し込むと、アルバイトが可能で、滞在の延長もできるフルタイム学生ビザが取得できます。4500ユーロ以上の残高証明の提出や、民間の医療保険への加入、コースの最後に公的な英語検定を受けるなどの条件があります。また、在学中は出席率85%以上をキープしなければなりません。

■ 観光
アイルランドを旅行する場合、基本的に3ヶ月までの滞在においてはビザが不要です。


<学生ビザに関する最新ニュース>

●2024年7月より、ウィックロウ、キルデア、ミーズ、コークリムリックの学生の外国人登録がダブリンの入国管理事務所にて実施されることとなりました(これまでは各都市の警察署で実施)。ダブリンの学生同様、入国管理事務所に事前に電話をしてアポイントの予約をとります。

●2023年より、6ヶ月以上留学する場合に必要な資金証明の金額が3000ユーロから4500ユーロへ変更になりました。

●空港の入国審査が年々厳しくなってきています。3ヶ月未満の短期留学の場合でも、入学許可書や往復航空券のほかに、滞在資金証明として英文残高証明等の提示を求められるケースが増えてきているようです。

●2021年より、ダブリンの外国人登録は、オンライン予約ではなく、電話で予約をとる形式に変更となりました。

●2016年9月より、ダブリンのイミグレーションオフィス(GNIB)では、ビザ申請日をオンラインで予約できるシステムが導入されました。ただし、予約が非常に混み合っており、2ヶ月くらい先まで予約が取れないこともあります。予約はキャンセルできるので、全ての必要書類が揃っていないくても、先に予約を入れておくことをおすすめします。

●2016年9月より、学生ビザ所有者がフルタイムで働くことができる期間が6~9月および12月15日~1月15日へと変更となりました。
(旧ルールでは5~8月および12月15日~1月15日)。

●2016年3月より、6ヶ月以上のコースに申し込まれる方が学生ビザ申請のため現地で銀行口座を開く際に、住所証明として、学校のレターの代わりに、アイルランドでの滞在先住所が記載された医療保険の保険証を提出しなければならなくなりました。日本の海外旅行保険以外に、現地で学校が手配する医療保険にご加入いただかねばならない場合があります(銀行が日本発行の保険証を住所証明として承認しない場合)。保険料は1年間で100~200ユーロほどです(学校により異なる)。

●2016年1月20日より、学生ビザで滞在できるトータル期間が12ヶ月から8ヶ月へと変更となります。
【6ヶ月(25週間)の英語研修+2ヶ月のホリデー】というスケジュールとなります。

●従来通り、学校に通っている期間中は週20時間までのアルバイトが可能です。

●この学生ビザは3回まで現地で延長が可能で、トータル2年間(8ヶ月×3回)の滞在が可能です。ただし、延長の度に、イミグレーションオフィスへビザ登録料300ユーロの支払いが必要です。
●コースの最後に公的な英語検定の受験が必要です。現在認められているのはIELTS、ケンブリッジ英検、TIEです。 

 

フルタイム(週40時間)で働くことができる期間が5月~8月、および12月15日~1月15日のみに限定されます。その他の時期はパートタイム(週20レッスンまで)で働くことができます。

●2012年11月19日より、登録料が150ユーロから300ユーロに値上がりとなりました。

●学生ビザ(Student Visa)を取得するためには、政府機関(ACELS)に認証された6ヶ月以上のコースに申し込み、コースの最後にIELTS、ケンブリッジ英検などの英語検定を受験することが必須条件となります。

●2011年4月1日より、学生ビザ取得の際に必要な資金が明確化され、最低でも3,000ユーロの残高が必要となりました(3ヶ月以上、6ヶ月未満の滞在の場合は、滞在月数×500ユーロが滞在資金の目安となります)。また、語学学校に通う学生の有償インターンシップは認められなくなりました。

●現地で滞在を延長する場合は、必要書類を持って再度登録に行きます。パスポート、在学証明、費用支払い証明、医療保険加入証明、登録料が必要です。また、延長前のコースの出席率が85%以上でなくてはなりません(学校からのレポートが必要)。

●学生ビザを取得すると、学校に通っている期間は週20時間、ホリデー中は週40時間アルバイトをすることができます。

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アイルランドを旅行する場合、基本的に3ヶ月までの滞在においてはビザが不要です。
入国する際、パスポートの残存期間は「滞在期間+6ヶ月」が必要です。
 

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