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留学生のアルバイトについて |
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アイルランドでは語学学生でも、政府(ACELS)に承認された25週間以上の特定コース(ILEPプログラム)に申し込めば、就学中は週20時間までのアルバイトが認められます。またホリデー期間中は週40時間働くことができます(フルタイム就労)。 ホリデー期間とは6月~9月のサマーシーズンおよび12月15日~1月15日のクリスマスシーズンを指します。語学学生は任意の時期にホリデー(休暇)を取ることができますが、フルタイムで働きたい場合は、ホリデーがこの時期に重なっている必要があります。
学士号コースや修士号コースもILEPプログラムなので、大学生や大学院生もアルバイトが可能です。 スタディーアブロードやファンデーションコースは、アルバイトが認められない場合があります(学校およびコースにより規定が異なります)。 大学生は通常6月~9月が夏休みなので、休暇中ずっとフルタイムで働くことができます。
アルバイトができる語学コースについて、詳しくは下記のページをご覧ください。 学生ビザについて
ワーキングホリデーの場合、週39時間までのフルタイム就労が可能です。
【アルバイトに関するニュース】 ・2016年より学生ビザで週40時間働くことができる期間が6月~9月、および12月15日~1月15日のみに限定されました。
・2005年4月18日より、滞在が1年以上の正規留学生(大学やカレッジなど、国家認定の資格を取得できるコースに在籍している学生)を除いて、非EU圏留学生のアルバイトが一切認められなくなりました。 今回の変更の理由としては、制度を悪用した不法就労が多かったことや、また、EU圏の拡大により、東欧・中欧からの留学生が増えたため、アイルランドはEU加盟国としてこれらの国の留学生の雇用を優先しなくてはならないという背景があります。(※現在は語学学生のアルバイトも認められています)
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